韓国政府、拘禁労働者の待遇を全数調査…「人種差別確認時は抗議」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.09.16 12:04
米国移民当局によりジョージア州で拘禁された韓国人労働者が人種差別・人権侵害を受けたという主張に関連し、韓国政府は拘禁されていた労働者全員を対象に事実関係を確認すると明らかにした。非人道的待遇が事実であると確認されれば、米側に公式に抗議する計画だ。
韓国外交部当局者は15日、記者団に対し「国民が拘禁施設に移送され、どのような人権侵害があったのかなど全般的な事実関係の確認を進める」と述べた。企業側が拘禁されていた人員を対象に把握した内容を伝達してもらう一方で、必要であれば政府レベルでも意見を取りまとめることにした。米現地で行われた領事接見過程では人権侵害に関連する内容を確保できなかったため、全数調査を通じて確認する方針だ。外交部当局者は「一度に50人ずつ接見する中で、緊急の事案を中心に聞いただけであり、個別に不便を十分に吐露する時間はなかっただろうと思われる」と説明した。