【時論】米国の移民取り締まりの衝撃と不十分なビザ対策
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.09.16 09:59
現代(ヒョンデ)自動車とLGエナジーソリューションが米国ジョージア州に合同投資したバッテリー工場の労働者約300人を、米国移民・関税執行局(ICE)が不法移民の取り締まりを理由に逮捕・拘禁した事件は衝撃的だ。不幸中の幸いとして、韓国政府と企業が米国側を説得し、316人が拘禁から1週間でチャーター機により帰国した。
しかし今回の事件は、ドナルド・トランプ政府の矛盾した政策の問題点を如実に示した。米国製造業を復活させ「米国を再び偉大に(MAGA)」とし、韓国など外国企業の直接投資を奨励しながらも、MAGA支持層の反移民感情に迎合し、投資に不可欠な外国人労働者までも拘禁したのだからあきれるほかない。