金正恩委員長「核武力に重大変化」 新エンジン試験…「火星20型」発射の可能性も
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.09.09 16:05
北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が8日、高出力・新素材適用の固体燃料エンジンを開発したとし、「共和国の核戦略武力を拡大強化するうえで重大な変化」と明らかにした。北朝鮮が来月の労働党創建80周年記念日(10月10日)前後に新型大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星20型」の飛行試験または潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の水中発射をする可能性があるという見方が出ている。
9日の朝鮮中央通信によると、金正恩委員長は前日、ミサイル総局・化学材料研究員が共同で実施した「炭素繊維複合材料を利用した大出力固体発動機地上噴出試験」を参観した。ミサイル総局の報道官は「9回目となるこの試験は開発工程での最後の試験」と伝えたが、これは開発段階が終わったという意味と考えられる。