揺らいだ朝中関係を完全復元…金正恩委員長「安露経中」へ」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.09.05 09:08
北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長と中国の習近平国家主席が4日、首脳会談を開き、揺らいでいた両国関係を復元した。この日午後6時ごろ(現地時間)北京人民大会堂で夕食を兼ねて2時間ほど行われた朝中首脳会談は、2019年6月の平壌(ピョンヤン)会談以来およそ6年ぶりだった。会談で3日間の訪中日程を終えた金委員長の一行はこの日午後10時、北京駅で専用列車を乗って帰途に就いた。
両国はウクライナ戦争でしばらく疎遠になった両国関係の復元を主に強調したとみられる。この日の会談で金委員長は「北朝鮮は両国間の相互利益となる経済・貿易協力を加速化し、より多くの成果を上げることを望む」と述べたと、中国新華社通信は伝えた。中国との経済協力を強調し、「安露経中(安保はロシア、経済は中国と密着)」戦略をとると解釈される。