【社説】反米連帯で並び立った朝中ロ首脳…韓国外交の試験台に
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.09.04 17:57
朝中ロ3カ国首脳がきのう、北京での抗日戦争と反ファシスト戦争勝利80周年記念行事で並んで天安門の楼上に立った。北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が多国間外交舞台に姿を見せ中国の習近平国家主席とロシアのプーチン大統領とともに立ったのは初めてだ。1959年の新中国10周年行事で金日成(キム・イルソン)、毛沢東、フルシチョフがともに天安門に上がってから66年ぶりの場面だ。
習主席は演説で「中華民族は強権に屈さず暴力に屈しなかった」として米国の対中牽制に対抗する考えを明確にした。過去最大規模の軍事パレードにはステルス戦闘機、新型核ミサイル、極超音速対艦ミサイル、超大型無人潜水艇など最先端武器が総動員された。習主席は金委員長とプーチン大統領を左右に従えて朝中ロ密着を演出した。娘と側近を大挙同行した金委員長は朝中関係復元を狙い、プーチン大統領と150分にわたって進めた会談では「兄弟的義務で助ける」と話してロシア支援の意思も示した。