「ノートにこっそり技術書き写し」…ドイツに潜水艦学んだ韓国、いまは受注競争[韓国造船の力]
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.09.03 09:55
30年前にドイツで潜水艦技術を学んできた韓国が、いまでは同じ舞台でドイツの造船所と堂々と競争する位置に立った。最近ハンファオーシャンとHD現代重工業がワンチームで参加したカナダの哨戒潜水艦事業(CPSP)で韓国企業がドイツTKMSとともに最終決選候補に選ばれ、韓国の海洋防衛産業能力が改めて注目されている。
CPSPは2030年代半ばに退役予定のカナダ海軍のビクトリア級潜水艦4隻を置き換えるもので、最大12隻のディーゼル・バッテリー推進潜水艦を新たに導入することが核心だ。導入契約だけで約20兆ウォン、ここに整備・修理・オーバーホール(MRO)費用まで合わせれば全体の規模は60兆ウォンに達する。TKMSをはじめ、フランスのナバルグループ、スペインのナバンティアなど欧州の造船所が入札に参加したが、決選候補には韓国とドイツの企業だけが残った。