【コラム】中国、70周年では「親米反日」…大きく変わった80周年戦勝節鑑賞法
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.09.02 15:43
筆者は2015年9月3日、韓国陸軍代表の資格で中国の戦勝節70周年記念行事に出席した。中国は1949年10月1日に毛沢東が中華人民共和国建国を公式宣言した国慶節を記念して軍事パレードをしてきたが、戦勝節を記念する軍事パレードは当時が初めてだった。当時の朴槿恵(パク・クネ)大統領の中国戦勝節出席について、政府は中国との関係強化と韓中間の共通した抗日の歴史的意味を前面に出した。半面、朴大統領の中国戦勝節行事出席が米国を含む西側国家の懸念を呼んだのも事実だ。日本メディアは主要西側国家の首脳が出席しない中で朴大統領だけが出席するのは突出行動と伝えた。
我々がいう戦勝節の中国政府の公式名称は「中国人民抗日戦争および世界反ファシスト戦争勝利記念日」だ。習近平主席は70周年記念式の演説で中華民国や国民党に言及せず、中国共産党が14年間、歴史的に最も先に、そして最も長く反ファシスト戦争、すなわち抗日戦争を主導したと主張した。1931年に日本関東軍が始めた満州事変をこの戦争の開始点としたのだ。