【社説】韓米連合司令官の口から出た在韓米軍縮小の可能性
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.08.11 15:41
ブランソン韓米連合司令官兼在韓米軍司令官が在韓米軍縮小の可能性を示唆した。ブランソン司令官は就任後初めてとなる8日の記者懇談会で「司令官として在韓米軍に変化が必要だというのが私の考え」とし「(在韓米軍の)数が重要なのではなく軍事的力量が重要だ」と述べた。在韓米軍の「戦略的柔軟性」に関連してF-35戦闘機など先端武器を在韓米軍に配備する代わりに、現在2万8500人水準の在韓米軍の数を減らすことが可能という構想を公開したのだ。
これは、これまで対北朝鮮抑止に限定してきた在韓米軍の役割を対中牽制に活用するという米国防総省の「大きな絵」と軌を一にする。ブランソン司令官は西海(ソヘ、黄海)で影響力拡大を狙う、中国のいわゆる「内海化」の動きについて「韓国の主権が侵害されかねないという点に留意しなければいけない」と強調した。在韓米軍の対中牽制が韓国の国益にもプラスになるという主張だ。