「数字より能力が重要」…米国、在韓米軍削減を示唆
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.08.11 06:43
エグザビエル・ブランソン在韓米軍司令官は「在韓米軍は数字が重要なのではなく、配備戦力など能力が重要だ」と述べた。事実上、在韓米軍削減の可能性を排除しない発言であり、韓半島(朝鮮半島)に駐留する在来式戦力の規模を減らし、中国牽制(けんせい)に最適化された方向で在韓米軍を再配置するという米側の「同盟の現代化」要求と重なる内容だ。ブランソン氏は、この関連事項が8月25日に予定されている韓米首脳会談でも議題にのぼるとみられ、首脳レベルで在韓米軍の役割拡大などに関する何らかのメッセージが出る可能性を示唆した。
ブランソン氏は8月8日、京畿道平沢市(キョンギド・ピョンテクシ)在韓米軍基地キャンプ・ハンフリーズ内で、就任後初めて韓国メディアとの懇談会を開き、「司令官として在韓米軍に変化が必要だというのが私の考え」と述べた。在韓米軍能力強化のための方策として、第5世代戦闘機(F-35)配備など具体的な例も挙げた。現在2万8500人で固定されている駐留兵力を減らしても、先端資産の配備によってこれを補うことができるという意味に読める。ただし在韓米軍は「削減があると述べたわけではない」と説明した。