“750億ドル米国市場”への招待状? 韓国原発には期待感
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.08.05 06:49
韓米関税交渉で対米投資ファンドの活用分野に原子力発電が含まれたことで、韓国国内の業界では期待が高まっている。これまで難攻不落とされてきた米国の原発市場への進出の可能性が開かれたという判断からだ。
4日、関係部署によると、7月30日(現地時間)に妥結した韓米関税交渉において、韓国政府は2000億ドル(約29兆円)規模の「戦略産業投資ファンド」を創設することにした。韓国政府は「この投資ファンドは、半導体・原発・二次電池・バイオなど、韓国企業が競争力を持つ戦略産業に活用される予定」と説明した。韓国原子力産業協会は「原子力産業を戦略産業に含めた投資ファンドの創設を歓迎する」とし「この投資ファンドは、国内の原発企業の米国進出における重要な転換点であり、新たな機会となることが期待される」とコメントした。原子力産業協会は、韓国水力原子力・韓国電力・斗山エナビリティなど、政府・産業界・学界・研究機関511カ所がメンバーとして参加している団体だ。