関税妥結直前にフィリー造船所を訪れたトランプ大統領の側近…ハンファグループ副会長は説得戦
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.08.01 13:46
トランプ米大統領の側近、管理予算局(OMB)のラッセル・ボート局長が先月30日(現地時間)、韓米関税交渉妥結直前に米フィラデルフィアのハンファオーシャン・フィリー造船所を訪問したことが伝えられた。トランプ大統領が交渉妥結直前に韓国政府が提案したMASGA(=Make American Shipbuilding Great Again)プロジェクトの実現の可能性を確認するためだった。
1日、ハンファグループによると、ラッセル・ボート局長、ジョン・フェラン海軍長官など米政府高官が先月30日、フィリー造船所を訪問した。ボート局長はトランプ大統領の側近で、トランプ政権1期目にも管理予算局長を務めた。管理予算局とは、米大統領の予算案を作成して優先順位を調整するなど行政運営全般に関与する核心組織であり、米国の造船業復活のために必要な予算も担当する。同行したフェラン長官は4月に訪韓し、HD現代重工業蔚山(ウルサン)造船所、ハンファオーシャン巨済(コジェ)造船所を訪問した。