<創刊企画「大韓民国トリガー60」⑭>李承晩の執念が生んだ相互防衛条約…韓米ともにウィンウィン
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.08.01 11:10
◇大韓民国「トリガー60」⑭「安定の囲い」韓米同盟
1950年6月24日深夜(ワシントン現地時間)、韓国の張勉(チャン・ミョン)駐米大使は李承晩(イ・スンマン)大統領から電話を受けた。北朝鮮の南侵から9時間後のことだった。「武器が足りない。米国に緊急支援を要請してくれ」。25日午前1時、張大使は韓豹頊(ハン・ピョウク)書記官を伴って国務省を訪れ、東アジア・太平洋担当次官補のラスクと会った。ラスクは「国連安全保障理事会に持ち込むべきだ」と言うだけで、武器の提供は約束しなかった。