米国造船業復活に乗った韓国…「長期的な成長産業に期待」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.08.01 07:58
1500億ドル(約23兆円)規模の造船業ファンド、通称「MASGAプロジェクト」は、韓国政府が「両国の合意に最も大きく寄与した」と自評した交渉カードだった。
大統領室の金容範(キム・ヨンボム)政策室長は7月31日、竜山(ヨンサン)大統領室で行われた韓米関税交渉を説明するブリーフィングで、「韓米造船協力ファンド1500億ドルは、船舶建造、MRO(維持・修理・整備)、造船用部品など造船業のエコシステム全体を包括しており、韓国企業の需要に基づいて具体的なプロジェクトに投資される予定だ」と明らかにした。続けて、「特に世界最高の設計・建造競争力を持つ韓国の造船企業と、ソフトウェア分野に強みを持つ米国企業が力を合わせれば、自律航行船など未来分野でシナジー(相乗効果)を生み出すことができるだろう」と述べた。