韓国の集中豪雨でサッカー場1万8000面分の農地が冠水
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.07.18 13:40
18日、韓国農林畜産食品部は農業分野における豪雨対応状況の緊急点検会議を開き、集中豪雨による被害の復旧対策について協議した。地方自治体の調査によると、今回の集中豪雨による浸水被害の規模は前日時点の暫定集計で、水稲、大豆、ワケギ、スイカなどの農作物が計1万3033ヘクタール(1ヘクタールは1万平方メートル)に及ぶ。これはサッカー場(0.714ヘクタール換算)およそ1万8000面分の面積に相当する。家畜については、牛56頭、豚200頭、鶏60万羽に被害があった。最も被害が大きかったのは忠清南道(チュンチョンナムド)地域で、次いで慶尚南道(キョンサンナムド)が続いた。
冠水した農地は、速やかに水を抜いた後、泥や沈殿物を取り除く必要がある。また、病害虫の予防のために薬剤や栄養剤の散布を行う必要がある。畜舎については、換気を行い、家畜の排泄物を迅速に除去しなければならない。農食部は幹部級職員を現場に直接派遣して点検させ、不十分な点があれば補完する方針だ。