「牛肉とコメ輸入せよ」米国、韓国に農産物カードで圧力(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.07.15 09:03
韓国産業通商資源部の呂翰九(ヨ・ハング)通商交渉本部長が米国との関税交渉で農産物市場開放に対し「戦略的判断をしなければならない」として一部受け入れの可能性を示した。月齢30カ月以上の米国産牛肉とコメなど農産物の輸入拡大を求める米国の圧力がますます強まっているためとみられる。
呂本部長は14日の会見で、「事実農産物(市場開放)は米国だけでなくどこの国と交渉をしても苦痛でなかったことはなく、そうしながら韓国の産業競争力は強化された。制度改善や競争力強化、消費者厚生の側面で柔軟にみる部分が明確にある」と話した。その上で「敏感な部分は守るものの、そうではないものは交渉全体の大きな枠組みで考慮する必要がある」と付け加えた。