【コラム】韓国の安全保障、積極的な発想の大転換が必要(1)
中央SUNDAY/中央日報日本語版2025.07.13 10:15
昨年12月初めから6カ月間続いた極端な政治混乱の安全保障費用は何だろうか。北朝鮮の挑発なく静かに乗り越えたからいいのだろうか。そうではない。韓国の安全保障に深刻な影響を及ぼす重大変化が進行中なのにわれわれはまともに対応できなくなっていた。
トランプ政権が在日米軍司令部の役割を格上げし西太平洋で日本中心の安全保障ネットワークを構築していることだ。ヘグセス国防長官は3月末、米日国防相会談後に「日本が今後西太平洋で直面するいかなる種類の緊急状況にも先頭に立つだろう」と話した。在日米軍司令官を現在の3つ星将軍から4つ星将軍に格上げし、在韓米軍司令官は4つ星から3つ星に格下げするだろうという話まで出回っている。もう韓国戦争(朝鮮戦争)以降数十年にわたり在韓米軍が担ってきた北東アジア安障の主導的役割が在日米軍に渡ることになるのだ。