北朝鮮軍、1年間にMDLを11回侵犯…「南北断絶」措置後に急増
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.07.09 15:19
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昨年10月15日、北朝鮮は京義(キョンウィ)線と東海(トンヘ)線の南北連結鉄道・道路を爆破した。 [ニュース1]
北朝鮮軍が過去1年間に最前方軍事境界線(MDL)を11回侵犯したことが分かった。北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長による2023年12月の「南北断絶」指示で前方で国境線化および要塞化作業を進めたためであり、これにより境界地域の軍事的緊張が大きく高まったことが数値で確認されたということだ。
韓国軍の合同参謀本部が国会国防委員会の姜大植(カン・デシク)国民の力議員に提出した資料によると、2008年から17年間に北朝鮮の非武装地帯(DMZ)内のMDL付近で行われた地上挑発件数は計25件だった。北側の兵力が南側の許可なくMDLを越えたり地雷を埋設したりする行為、高射銃などを射撃する行為は停戦協定違反に該当する。2015年8月に京畿道坡州(パジュ)の監視哨所(GP)通門で発生した木箱入り地雷挑発が代表的な事例だ。