中国版GPS・スターリンクが米軍を狙う…米国、衛星迎撃に死活かける(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.07.09 14:36
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人工衛星ネットワークと中国の国旗を合成したイメージ [ロイター=聯合ニュース]
中国が米国との「宇宙格差」を縮めている。GPSやスターリンクなど米国が誇る先端宇宙技術の中国バージョンを次々と出している。こうした中国の「宇宙崛起」は単なる技術誇示でなく米国を狙った軍事脅威ともみられると、香港サウスチャイナモーニングポスト(SCMP)が7日(現地時間)報じた。
中国は米国が保有する衛星基盤宇宙技術を事実上ほとんど独自開発している。代表的なのが現在の位置を知らせる衛星航法システム(GNSS)だ。最も代表的なGNSSである米国のGPSに対抗するため中国は北斗体系を開発した。2000年の北斗1発射をはじめ、2012年には静止軌道5基、傾斜軌道5基、中軌道4機の衛星で構成された北斗2、2020年には全地球を担う北斗3を完成して運用している。