8年前の「AI国家戦略」中国のように…「政府が需要掘り起こせば韓国企業も成長する」(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.07.09 11:27
京畿道安山(キョンギド・アンサン)の漢陽(ハニャン)大学ERICAキャンパス内の創業保育センター4階はいま化粧品会社の工場に変身中だ。ここに進出したヒューマノイドスタートアップのAロボットが年内に実際の安山工業団地の化粧品会社工場に入り現場検証(POC)に向けた事前作業を準備しているためだ。ヒューマノイドロボットが瓶に化粧品を詰め包装する作業を人工知能(AI)を通じて学習することが核心だ。Aロボットは漢陽大学ロボット工学科のハン・ジェグォン教授が創業した会社だ。韓国で完成型ヒューマノイドを作る所はAロボットのほかレインボーロボティクスとロボティズがある。4月にはこれら3社とロボット部品を作る企業など40社で構成された「Kヒューマノイド連合」が発足した。
京畿道城南(ソンナム)のキンスタワー14階には「製造産業AI予測ソリューション」を開発するインイージが入居している。KAIST人工知能大学院のチェ・ジェシク教授が2019年に創業したスタートアップだ。ポスコのような鉄鋼会社やセメント会社、石油化学会社などの工程データとAIを活用して生産効率性を高めるのが主要ビジネスモデルだ。インイージは3月に技術力を認められ韓国政府が指定する「国家戦略技術」保有企業になった。