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<大リーグ>大谷、「完全体二刀流」にまた一歩近づく…金慧成は二塁打で援護

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.06.23 13:45
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メジャーリーグ(MLB)ロサンゼルス(LA)ドジャースのスーパースター大谷翔平(31)が今季2回目となる投手登板を終え、「完全体二刀流」にまた一歩近づいた。

大谷は23日、米カリフォルニア州ロサンゼルスのドジャースタジアムで行われたワシントン・ナショナルズ戦に1番・投手として出場した。17日のサンディエゴ・パドレス戦(1イニング2被安打1失点)に続いて今季2度目の投手登板となった大谷は1回の1イニングを投げ、2奪三振、無安打の無失点に抑えた。

 
一死後、ジェームズ・ウッドに遊撃手ムーキー・ベッツの失策で出塁を許したが、後続打者2人を連続三振に仕留めてイニングを終えた。大谷がメジャーで三振を奪ったのはLAエンゼルス時代の2023年8月24日のシンシナティ・レッズ戦以来669日ぶり。投球数は18球だった。スイーパー7球、フォーシームファーストボール6球、カッター3球、スプリット2球と多彩な球種を投げた。最高球速は159キロだった。

大谷は昨年、10年・総額7億ドル(1000億円)でドジャースと契約した。最初のシーズンは右ひじ手術の影響で打者に専念したが、今年から投手の役割を兼ねる準備作業を始めた。17日の最初の登板では制球に苦しんだが、この日は安定感のある投球を見せ、今後に対する期待感を高めた。大谷はしばらく週1回の先発登板を続け、徐々にイニング数と投球数を増やす計画だ。

大谷は打席でも光った。序盤の2打席は三振に退いたが、7回無死満塁の場面で迎えた3打席目に走者一掃の三塁打を放った。3番手ライアン・ルータスの141キロのスライダーを引っ張って一塁手をかすめ、打球が右翼フェンス側まで転がる間に三塁まで進んだ。続く8回には本塁打を打った。一死一塁から152キロの直球を左中間スタンドに運んだ。この日5打点をマークした大谷の活躍などでドジャースは13-7で勝利し、ナショナルリーグ西部地区1位を守った。大谷の今季の打率は2割9分1厘、OPS(出塁率+長打率)は1.014、防御率は4.50。

一方、ドジャースのチームメートの金慧成(キム・ヘソン、26)は7番・中堅手として先発出場し、4打数1安打1得点をマークした。3回の1打席目は三振に倒れたが、5回の2打席目に先発マイケル・ソロカの151.6キロの外角ストレートを左中間に弾き返し、二塁打とした。今季5本目の二塁打で、8本目の長打。金慧成は7回、二塁手ルイス・ガルシア・ジュニアの失策で出塁し、大谷の三塁打で生還した。

一方、サンフランシスコ・ジャイアンツの李政厚(イ・ジョンフ、27)はボストン・レッドソックス戦に5番・中堅手で先発出場したが、4打数無安打に終わった。19日のクリーブランド・ガーディアンズ戦以来から4試合連続、14打数連続の無安打で、不振は続いた。今季の打率は2割5分5厘から2割5分2厘(268打数72安打)に落ちた。6月の打率は1割6分1厘。

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    <大リーグ>大谷、「完全体二刀流」にまた一歩近づく…金慧成は二塁打で援護

    2025.06.23 13:45
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    大谷翔平がシーズン2回目の実戦投球で1イニングを投げ、2奪三振、無失点と好投した。 [ロイター=聯合ニュース]
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