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韓国、4月の経常黒字57億ドル…前月比34億ドル減

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.06.10 13:45
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韓国の4月の経常収支が57億ドル(約8250億円))の黒字となった。ただ、外国人配当支給などの影響で3月に比べ30億ドル以上減少した。

韓国銀行(韓銀)は10日、こうした内容の国際収支暫定統計を発表した。経常黒字は24カ月連続。直前の3月(91億4000万ドル)と比べると黒字幅は34億4000万ドル減少した。前年同月(14億9000万ドル)比では大きく増えた。

 
1月から4月までの累積経常黒字は249億6000万ドルと、前年同期(179億7000万ドル)に比べ69億9000万ドル多い。

項目別にみると、貿易収支は89億9000万ドルの黒字で前月(84億9000万ドル)比で小幅増、前年同月(52億4000万ドル)比では37億5000万ドル増だった。

4月の輸出は585億7000万ドルと、半導体など情報技術(IT)品目の好調で前年同月比1.9%増加した。

通関基準で半導体(16.9%)、無線通信機器(6.3%)、医薬品(22.3%)の輸出が増え、石油製品(-13.8%)と乗用車(-4.1%)の輸出は減少した。

地域別にはEU(18.4%)と東南アジア(8.6%)への輸出が増加した半面、米国(-6.8%)と日本(-5.3%)への輸出は減少した。

輸入は495億8000万ドルと、5.1%減少した。エネルギー価格下落の余波で原材料の輸入は10.4%減少し、項目別には石炭(-38.5%)、原油(-19.9%)、ガス(-11.4%)などが大幅に減少した。穀物(-11.5%)、非耐久消費材(-3.3%)、乗用車(-2.8%)など消費財の輸入も2.1%減少した。一方、半導体製造装備(26.8%)、輸送装備(20.8%)などを中心に資本財の輸入は8.7%増加した。

サービス収支は28億3000万ドルの赤字で、前月(-22億1000万ドル)比、前年同月(-17億9000万ドル)比で赤字幅が拡大した。

特に運送収支はコンテナ運賃下落などの影響で15カ月ぶりに-1000万ドルと赤字転換し、国内企業の研究開発(R&D)サービス支給が増え、その他の事業サービス収支の赤字も-15億1000万ドルに拡大した。

本源所得収支(Primary Income Account)は3月の32億3000万ドルの黒字から4月には1億9000万ドルの赤字に転換した。

4月に外国人配当金支給が集中し、配当所得収支が3月の26億ドルの黒字から6億5000万ドルの赤字に転換した影響が大きかった。

直接投資部門では国内からの海外投資が30億ドル増え、外国人の国内投資は3億2000万ドル減少した。証券投資では国内からの海外株式投資が123億30000万ドル増えた半面、外国人の国内株式投資は21億8000万ドル減少した。

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    釜山(プサン)港神仙台(シンソンデ)埠頭の野積場。[写真 ニュース1]
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