주요 기사 바로가기

<サッカー>孫興慜も練習後にシャワーできず…韓国代表、坡州NFCを20カ月ぶり使用

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.06.10 09:53
0
サッカー韓国代表が8日、坡州(パジュ)国家代表トレーニングセンター(NFC)で練習した。6日にイラク戦を終えた韓国代表は10日にソウルW杯競技場で行われる2026北中米ワールドカップ(W杯) アジア3次予選第10戦のクウェート戦を控えて再招集された。韓国代表が坡州NFCで練習したのは2023年10月以来20カ月ぶり。

大韓サッカー協会は2002年韓日W杯を控えて2001年にオープンした坡州NFCを20年以上にわたり無償で使用してきた。坡州NFCは韓国サッカーのゆりかごの役割をした。しかし昨年1月に契約が終わり、坡州市が年間26億ウォン(約2億7000万円)の使用料を要求したため延長契約を放棄した。忠清南道天安市(チョナンシ)に造成中の大韓民国サッカー総合センターの建設が遅れているためサッカー協会は追加の使用をめぐり坡州市と協議したが、合意に至らなかった。代表チームは昨年から国内招集のたびにホテルと練習場を転々としている。

 
特にクリンスマン前代表監督(ドイツ)は坡州市が北朝鮮から近いという理由で坡州NFCでの生活を避け、主にソウルのホテルで過ごした。昨年、独シュピーゲルは「クリンスマンが坡州に関連して最初に考えたのは独裁者金正恩(キム・ジョンウン)と彼の闇の王国との距離」と伝えた。

韓国代表が昨年から主に練習してきた高陽(コヤン)総合運動場は各種行事で1、2年前から日程が埋まっている。結局、代表チームは高陽市のホテルに宿泊し、8日の一日だけ一定金額を支払って坡州NFCを使用した。

坡州NFCの白虎球場、青竜球場の芝の状態は良い方だ。長い間グラウンドは放置されていたが、K3リーグの坡州市民サッカーチームが使用し、管理されている状態だった。

選手たちも久しぶりに帰ってきた坡州NFCで楽しく練習した。ただ、練習場だけを借りたため不便な点もあった。かつて選手らが宿泊した本館の建物は運営されていない状態だった。バスから降りた選手たちは炎天下のサッカー場に荷物を置いてサッカーシューズに履き替えた。孫興慜(ソン・フンミン、トッテナム)をはじめ選手らは練習が終わった後、そのままバスに乗り、高陽のホテルに帰ってからシャワーをした。記者室もないため倉庫を利用した。

韓国代表は2026北中米W杯アジア3次予選のホーム4試合のうち3試合で引き分けた。ソウルと竜仁(ヨンイン)、高陽、水原(スウォン)で試合をし、練習場と宿舎を行き来した影響もあった。半面、日本は3次予選ホーム5試合のうち4試合を埼玉スタジアムで行った。

事業費4000億ウォンを投入して2022年に着工した天安サッカー総合センターは9月末に完工する予定だ。サッカー男子代表チームは来月、竜仁ミルスタジアムで東アジアカップを控えているが、京畿道竜仁または城南(ソンナム)に宿舎を決めて練習する計画だ。9月に米遠征評価試合をした後、10月に天安サッカー総合センターを初めて使用することが予想される。韓国代表は今後、開催地が忠清(チュンチョン)より南側でない首都圏の場合、坡州NFCを一時的に借りることを検討している。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    <サッカー>孫興慜も練習後にシャワーできず…韓国代表、坡州NFCを20カ月ぶり使用

    2025.06.10 09:53
    뉴스 메뉴 보기
    8日、坡州(パジュ)NFCでクウェート戦に向けて準備する孫興慜(ソン・フンミン、右)ら代表選手と洪明甫(ホン・ミョンボ)監督(真ん中) [ニュース1]
    TOP