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韓国半導体だけ昨年高成長、米中日の追撃さらに強まる

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.06.10 07:27
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人工知能(AI)インフラ市場でメモリー半導体需要が急増し韓国の半導体市場シェアが大きく拡大した。しかし中国、米国、日本も高性能メモリー市場に参入し次世代メモリーの主導権争いが激しくなっている。

米半導体産業協会(SIA)が先月27日に発表した「2025ファクトブック」によると、昨年の世界のメモリー半導体売り上げは前年比79.3%急増した。市場全体で見ればまだロジック半導体が2158億ドルでメモリー半導体の1655億ドルより1.3倍大きいが、この期間のロジック市場の成長率は20.8%だった。

 
メモリー成長に押され韓国の半導体世界シェアは昨年21.1%で、前年の13.8%から大幅に拡大した。これに対し1位の米国のシェアは50.2%から50.4%に0.2ポイントの小幅な成長にとどまった。日本は9.0%から8.2%、台湾は7.0%から6.5%、中国は7.2%から4.5%といずれもシェアが下落した。

半導体市場は大きくDRAM、NAND、広帯域メモリー(HBM)などのメモリー半導体と、中央処理装置(CPU)、グラフィック処理装置(GPU)などのロジックチップを含むシステム半導体に分かれる。韓国はサムスン電子とSKハイニックスを中心にHBMとグラフィックダブルデータレート(GDDR)など高性能メモリーの技術と供給網で明確な優位を占めている。

高付加価値メモリーの好況は来年まで続きそうだ。米中貿易対立とトランプ関税など世界経済の不確実性の中でも主要ビッグテック企業がデータセンター建設などAI投資を競争的に拡大しているためだ。

世界半導体市場統計(WSTS)は今年の世界半導体市場が前年比11.2%増の7008億7400万ドル、来年には7607億ドルで今年より8.5%成長すると予想した。メモリー部門は今年11.7%、来年は16.2%に達する2桁の成長率が見込まれる。ロジックの7.3%よりも成長見通し幅が大きい。

それでもただ楽観するわけにはいかない。中国が急成長するメモリー市場を激しく追撃しているだけでなく、米国と日本の企業の挑戦も本格化しているためだ。市場調査会社トレンドフォースによると、最近中国のメモリー企業は販売量が急速に増え初めてシェア情報を公開した。1-3月期の売り上げ基準で長江存儲科技(YMTC)はNAND市場で6位の8.1%、長鑫存儲技術(CXMT)はDRAM市場で4位の4.1%となった。シェア自体はまだ高くないが、これら企業の成長がとても速いというのが業界の評価だ。

日本のソフトバンクと東京大学はインテルとともに最近低電力AI用メモリー開発プロジェクトを総括する会社「サイメモリー」を設立した。韓国が主導権を持っているHBMに代わる新たな次世代メモリーを開発するための動きだ。米マイクロンもシンガポールに大規模HBM専用パッケージング工場を作り生産能力拡充に出た。3月にはマーク・リウ前TSMC会長を迎え入れた。

半導体業界関係者は「汎用メモリー市場の中心が中国にシフトするにつれメモリー業界の生き残り戦略はAIとオーダーメード型ハイブリッドにかかっている。韓国メモリー企業も技術開発とともに汎用メモリー中心の生産能力を速やかに次世代メモリーに転換しなければならない」と話した。

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    2025.06.10 07:27
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    1月6日に世界最大の家電IT見本市「CES2025」で公開されたSKハイニックスのHBM3E16層製品の実物。[写真 聯合ニュース]
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