<サッカー>韓国代表、これからはW杯本大会体制…若手が浮上
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.06.09 11:03
「若い選手同士でプレーすれば自信が高まり、楽しく、責任感を持ってできる」。サッカー韓国代表の2001年生まれのFW呉賢揆(オ・ヒョンギュ、24、ヘンク)は8日、坡州(パジュ)サッカー代表トレーニングセンター(NFC)で練習の前、このように語った。韓国代表が2026年北中米ワールドカップ(W杯)本大会進出を決めた中、本大会開幕を1年後に控え、洪明甫(ホン・ミョンボ)監督が率いる韓国代表の2000年代生まれの選手に視線が集まる。
昨年から韓国代表を指揮する洪明甫監督は就任序盤、鄭又栄(チョン・ウヨン、36)、金英権(キム・ヨングォン、35、ともに蔚山)、朱敏圭(チュ・ミンギュ、35、大田)などベテランを中心にW杯アジア予選を行った。