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<サッカー>北中米W杯出場を決めた韓国の洪明甫監督「今後は本大会に焦点合わせる」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.06.06 13:58
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「これからはすべてのことをワールドカップに焦点を合わせて準備する」。

サッカー韓国代表の11回連続ワールドカップ(W杯)本大会進出が決まった中、洪明甫(ホン・ミョンボ)監督はこのように語った。洪監督が率いる韓国代表は6日(日本時間)、イラクのバスラ国際競技場で行われた2026北中米W杯アジア3次予選B組第9戦でイラク代表に2-0で勝利した。勝ち点を19に伸ばしたB組1位の韓国は3位イラク(勝ち点12)との差を7に広げ、組2位以上が確定した。

 
10日にソウルW杯競技場で行われるクウェート代表との最終第10戦の結果とは関係なく、組2位まで与えられる本大会直行チケットを確保した。これで韓国サッカーは1986年のメキシコW杯から1年後に迫った北中米W杯まで11回連続でW杯本大会に出場するという大記録を達成した。洪監督は「選手たちを祝う。うれしい」と所感を語った。

相手の強いプレスに苦戦していた韓国は前半26分、イラクの選手の退場で数的優位となった。そして後半に投入された金鎮圭(キム・ジンギュ、全北現代)、呉賢揆(オ・ヒョンギュ、ヘンク)、全晋旴(チョン・ジンウ、全北)らがゴールを合作して勝利をつかんだ。金鎮圭(後半18分)と呉賢揆(後半37分)が得点した。特に呉賢揆は洪明甫監督の韓国代表で「特急ジョーカー」に浮上した。生涯初めて太極マークを付けた全晋旴は国家対抗戦(Aマッチ)デビュー戦で貴重なアシストをマークし、洪監督の信頼に応えた。攻撃ポイントはなかったが、後半に交代で投入された文宣民(ムン・ソンミン)、崔俊(チェ・ジュン、共にFCソウル)も活躍し、洪監督の視線を引いた。

洪監督は「厳しい試合になると予想し、試合が始まってからも容易でないと感じたが、相手選手1人が退場したことで我々が試合を統制することができた」と分析した。

昨年7月に2度目の代表監督に就任した洪監督は3次予選で交代カードを活用して何度か成功していた。交代選手の活躍は韓国代表の主な戦略として定着した。韓国は3次予選9試合で計16得点したが、うち6得点は交代選手のゴールだ。洪監督は「いろいろなことがあるが、一つずつしっかりと準備して本大会に備えなければいけない」と強調した。

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    2025.06.06 13:58
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    韓国代表を11回連続となるW杯本大会進出に導いた洪明甫(ホン・ミョンボ)監督 [写真 大韓サッカー協会]
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