「ここが教皇の座った席」…MLBホワイトソックス、グラフィック作品を設置
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.05.20 14:19
米国人初の教皇であるレオ14世は1955年シカゴで生まれた。そのため米国メジャーリーグ(MLB)のシカゴ・ホワイトソックスの熱烈なファンでもある。教皇は2005年10月22日、ホワイトソックスのホーム球場である米国イリノイ州シカゴの「ギャランティード・レート・フィールド」を訪問してワールドシリーズ1次戦を応援した。
ホワイトソックス球団はこれを用いてレオ14世教皇の観覧を記念するために彼が座った座席にグラフィック作品を設置した。