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「会員さんがなぜ教皇服を…?」 レオ14世教皇に気づかなかった伊ジムのトレーナー「驚いた」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.05.20 11:03
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イタリアのあるジムのトレーナーが過去2年間、運動を指導した会員が新教皇に選出されたことを知って驚きを隠せないでいる。



 
バチカン市国にほど近いジムでトレーナーとして働いているバレリオ・マセラさん(26)は18日(現地時間)、イタリア公営放送「ライ(Rai)」のTG1チャンネルとインタビューでテレビに登場したレオ14世教皇の顔を見て「初めはよく似ている人だなと思った」と話した。

レオ14世教皇は週2~3回運動服姿でジムに通い、「ロバート」という名前で登録していたという。ジムのスタッフはもの静かで落ち着いた教皇の姿を見て「ロバート」が教授か学者かもしれないと推測してきた。

マセラさんは「このジムで今のレオ14世教皇(ロバート・フランシス・プレボスト、69)が枢機卿だったという事実を知っている人は誰もいなかった」とし「さらに彼を指導していた私も全く分からなかった」と話した。マセラさんが教皇に職業を聞いた時はただ「とても忙しい」とだけ答えたという。

マセラさんはレオ14世教皇に対して「いつも親切で、怒ったり癇癪を起こしたりしたことがなかった」と振り返った。また、体力状態に対しては「その年齢に比べて本当に卓越していた」とし「運動を欠かさずやってきた人の典型的な身体状態で、筋肉量、骨密度、体脂肪比率が理想的だった」と評価した。

ジムの代表であるアレッサンドロ・タンブラニ(Alessandro Tamburlani)さんはカトリック通信社CNAとのインタビューで自分が知っている人物が新教皇に選出された事実を知って大きな喜びを感じたと明らかにした。

タンブラニさんは「喜びが2倍、いや3倍だった」とし「(亡くなったフランシスコ教皇の)哀悼期間を終えた後、ついに新しい教皇にお目にかかれると思ってうれしく思っていたが、その方が私たちがよく知っている素晴らしい人だったことが一層うれしかった」と話した。あわせてレオ14世教皇の健康な毎日の生活が立派な手本になるだろうと付け加えた。

レオ14世教皇はテニス愛好家としてもよく知られている。14日にはバチカンを訪問した世界ランキング1位のイタリアのテニス選手ヤニック・シナー氏と会うこともした。この席でラケットをプレゼントされたレオ14世教皇はバチカン内のテニスコートでこれを実際に使う考えだという。このほかにも、米国シカゴ生まれのレオ14世教皇は米国プロ野球(MLB)シカゴ・ホワイトソックスの熱烈なファンでもある。

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    バチカンの資料写真[Pixabay]
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