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「フォロワー数1位」ユーチューバー、メキシコ遺跡地で製品の不法広報…当局が訴訟へ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.05.16 12:03
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メキシコ遺跡地訪問コンテンツに虚偽の場面を挿入し、特定製品を許可を得ずに広報して物議をかもした全世界フォロワー数1位のユーチューバー「ミスタービースト」(Mr Beast、本名ジェームズ・ステファン・ドナルドソン)側を相手取ってメキシコ文化財・遺産管理当局が訴訟を起こした。



 
メキシコの遺跡と遺産を研究・保存・保護するために1939年に設立された国立人類学歴史研究所(INAH)は15日(現地時間)、ミスタービーストの映像製作物関連業者「フルサークルメディア」を相手取って民事訴訟を進める予定だと明らかにした。

INAHは、Xに「(ミスタービースト側は)当機関が善意で発給した撮影許可の条件に違反した」として「私的利益を取る目的でメキシコ国民皆の遺産を不法に使用したことに対して損害賠償を請求する」と書いた。

ミスタービーストは10日、自身のユーチューブチャンネルに「2000年歴史の古代寺院探検」というタイトルの15分45秒の映像を公開した。チチェン・イッツァ(chichenitza)やカラクムル(Calakmul)などカンペチェ州とユカタン州のマヤ文明遺跡地のあちこちを100時間にわたって見学する内容だ。

このうちメキシコ当局は、ミスタービーストが自分のチョコレートブランドの新製品を紹介する部分を問題視している。 また、「ベースキャンプ」と字幕で書かれたある場所でメキシコの伝統料理を味わった後「特別なデザートで(食事を)終えたい」としチョコレートを取り出し、他の出演者は冗談交じりに「彼(ミスタービースト)はマーケティングの王」と話した。

INAHはミスタービースト側に「商業的な目的のブランドの広告に考古学遺跡地のイメージを使用することを許容したことはない」と強調した。

同時に、当局はヘリコプターに乗ってピラミッドの上に着地して降りてくるようなコンピュータグラフィック(CG)の編集、宿泊が禁止された保護区域内で宿泊するような演出、模造品を博物館で見るような古代遺物だとしてあちこち触る姿に対しても「虚偽情報の掲示」として法的対応の範囲に含めるという意思を明らかにした。

ミスタービーストは同日基準で3億9500万人のフォロワーを保有している。該当映像は公開5日間で6000万回に迫る再生回数を記録した。

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    2025.05.16 12:03
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    メキシコのチチェン・イッツァのエルカスティージョピラミッド。[写真 聯合ニュース]
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