주요 기사 바로가기

プーチン氏、イスタンブール会談に補佐官派遣…ゼレンスキー氏とは会わない

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.05.15 07:22
0
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が15日(現地時間)、トルコ(テュルキエ)・イスタンブールで開かれるロシアとウクライナの交渉に参加しないものとみられる。

クレムリン宮(ロシア大統領府)は14日、プーチン大統領がウラジーミル・メジンスキー補佐官を団長とした代表団をイスタンブール交渉に派遣する大統領令に署名したと公式サイトを通じて明らかにした。

 
ロシア代表団にはミハイル・ガルージン外務次官、アレクサンドル・フォミン国防次官らが含まれたが、プーチン氏の名前はない。

メジンスキー氏は2022年ロシアのウクライナ「特別軍事作戦」初期に行われたロシアとウクライナの交渉でもロシア側代表団団長を務めたことがある。

プーチン大統領は11日の記者会見を通じてイスタンブールでロシアとウクライナの直接対話を先に提案したが、交渉の場には本人ではない高官代表団を送ることにした。これに伴い、ロシアとウクライナのイスタンブール首脳会談は不発になるものとみられる。

ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領はトルコ(テュルキエ)でプーチン氏を待つと言って首脳会談を逆提案した。

ゼレンスキー氏が中東を歴訪中のドナルド・トランプ米大統領の出席まで要請し、イスタンブールで米国・ロシア・ウクライナ3者首脳会談の可能性が議論された。この日夕方、ロシアの発表前に行った定例記者会見で「我々はロシアから誰が来るか待っており、その後にウクライナが取るべき措置を決めるだろう」と明らかにした。

続いて「ウクライナはすべての形態の交渉に準備ができており、会談を恐れない」と述べ、プーチン氏が直接イスタンブールに来なくても協議には出る意向を明らかにした。

◇「プーチン氏不参加」でトランプ氏も不参加

プーチン氏が自身の名前が含まれていないロシアの交渉代表団名簿を発表した直後、トランプ大統領もイスタンブールに行かないことにしたとロイター通信が米当局者を引用してこの日、報じた。

就任後初の外国訪問として中東歴訪に乗り出したトランプ氏はこの日初の訪問国サウジアラビアからカタールに移動する大統領専用機で「彼(プーチン氏)が出席するかもしれない。彼が私の出席を望んでいることを知っている」とし「それは可能なことだ。それに対して考えている」と話した。

トランプ氏の交渉出席は不発になったが、米国はマルコ・ルビオ国務長官とスティーブ・ウィトコフ、キース・ケロッグ両特使をイスタンブールに派遣して両国間の終戦に向けた交渉を仲裁する方針だ。

特にルビオ氏はこの日サウジアラビアに続いてカタールまでトランプ氏に随行した後、トルコ・アンタルヤに到着したとCNNが伝えた。

ルビオ氏はこちらで開かれる非公式の北大西洋条約機構(NATO)外相会議に出席して西側同盟国とウクライナ戦争終息および防衛費増額問題を議論する予定だ。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    プーチン氏、イスタンブール会談に補佐官派遣…ゼレンスキー氏とは会わない

    2025.05.15 07:22
    뉴스 메뉴 보기
    ロシアのウラジーミル・プーチン大統領。[写真 AP=聯合ニュース]
    TOP