プーチン大統領の出席は不透明、ロシア・ウクライナ交渉近づく…国際社会は「30日休戦」圧力
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.05.14 16:00
15日(現地時間)にトルコのイスタンブールで開催されるロシアとウクライナの会談を控え、ロシアのプーチン大統領が出席するかどうかが世間の注目を集めている。
ウクライナのゼレンスキー大統領は13日の記者会見で「プーチン大統領が直接出てこなければロシア側の代表団とは会わない」とし「戦争を終わらせることができるのはプーチン大統領だけ」と主張した。ゼレンスキー大統領は10日、プーチン大統領の終戦交渉提案に対して首脳会談を逆提案した。トランプ米大統領の出席も要請した。