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【グローバルアイ】中国の闘争と持久戦、そして3次転換

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.05.06 16:06
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先月25日、中国共産党中央政治局会議が開かれた。政治局は核心政策を決める。党の憲法である党章の規定だ。米中関税戦争の中で開かれた4月会議を詳細に読まなければならない理由だ。台湾メディアは「闘争」「持久戦」「3次転換」の3つを核心ポイントに挙げた。

まずは闘争。「国際経済貿易闘争」という概念を初めて提示した。4つの意味を込められている。第1に、トランプ第1期「貿易摩擦」を最高レベルの闘争に格上げした。第2に、修飾語「国際」だ。闘争の対象を米国に限定しなかった。第3に、闘争には代償が伴う。中国内の企業・国民・産業さらにマクロ経済が払う代償にも耐えるという意志を込めた。第4に、闘争の定義だ。戦闘は関税と貿易にとどまらない。技術戦争・貨幣戦争、さらに熱戦も排除しない。

 
2つ目は持久戦だ。1938年毛沢東の戦争教理が第1次貿易戦争に続いて再登場した。北京の官房理論家は短くて今年1年、長くてトランプの任期中、もっと長い場合には10年まで想定している。来年から始まる第15次5カ年計画(2026~2030)を米中関税戦争と連係づけて樹立する腹積もりだ。

毛は中日戦争勃発1年後に蔓延した亡国論と速勝論に反論して長期戦を計画した。戦術としては機動戦・遊撃戦・陣地戦を提示した。中国は国家の発展戦略を5年周期で立てている。先月30日、習近平国家主席は上海で地方責任者を招集した。「情勢変化に適応して、戦略的焦点を把握せよ」と指示して15・5計画のガイドラインを制定した。

3つ目の「3次転換」は長期戦略だ。中国経済は1978年改革開放以降、二度の転換を経験した。最初の転換を経て不動産産業が発展して産業化過程が始まった。その結果、「世界の工場」中国が誕生した。二度目の転換は重工業への転換だった。ここで多くの問題が引き起こされた。生産過剰、デフレーション、貿易摩擦を招いた。米中関税戦争が2次転換で芽生えた。

中国戦略家は3次転換を提案する。産業化を越えて先端知能サービス産業を育成しようという主張だ。ソフトウェア・金融・文化観光などを通した発展だ。いわゆる「高品質発展」だ。先月シンポジウムで習主席は「伝統産業の転換とアップグレードを全面的に推進せよ」と求めた。

中国がもし3次転換まで成功させるなら、韓国経済が動ける範囲はより一層狭まる。米中どちらか一方に対応しても注意を怠ってはいけない理由だ。

シン・ギョンジン/北京総局長

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    【グローバルアイ】中国の闘争と持久戦、そして3次転換

    2025.05.06 16:06
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    先月30日、上海で習近平中国国家主席が第15次5カ年計画(2026~2030)シンポジウムで情勢変化に適応すように指示している。[写真 新華=聯合ニュース]
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