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純利益7954%増加、1-3月期に飛躍したハンファエアロスペース

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.05.01 10:35
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ハンファエアロスペースが防衛産業部門の輸出好調で1-3月期に過去最大の実績を達成した。

ハンファエアロスペースは先月30日、1-3月期に連結基準で営業利益が5608億ウォン(約562億円)で前年同期の177億ウォンから3068%増加したと公示した。売り上げは5兆4842億ウォンで前年同期の1兆4491億ウォンから279%増えた。純利益は2094億ウォンで7954%増加した。売り上げと営業利益いずれも四半期基準で過去最高の実績だ。

 
事業部門別では地上防衛産業売り上げが1兆1575億ウォンで77%増加し、営業利益は3019億ウォンで黒字に転換した。ポーランドなど欧州に輸出するK9自走砲、多連装ロケットなどの輸出増加にドル高効果が重なった。米トランプ政権の自国優先主義政策にともなう欧州での再武装の動きが地上防衛産業輸出好調の要因と分析される。

航空事業売り上げは昨年より24%増えた5309億ウォン、営業利益は43%増加した36億ウォンと集計された。子会社のハンファシステムは売り上げ6901億ウォン、営業利益582億ウォンを記録した。今四半期から連結対象となったハンファオーシャンの売り上げは3兆1431億ウォン、営業利益は2586億ウォンだった。ハンファエアロスペース関係者は「防衛産業3社の能力を結集した統合ソリューションを提示して海外事業を本格化するだろう」と話した。

最大の業績にも同日のハンファエアロスペースの株価は前日より1.48%下落した79万7000ウォンで取引を終えた。2兆3000億ウォン規模の有償増資計画の不確実性が原因と分析される。

ハンファエアロスペースは3月に3兆6000億ウォンの有償増資を発表したが、金融監督院が2回にわたり訂正申告書提出を要求し増資規模を減らした。この日有償増資の背景と資金使用目的を説明した訂正申告書を再度提出した。

韓国航空宇宙産業(KAI)もこの日1-3月期の実績を発表した。連結基準で売り上げが前年同期比5.5%減の6993億ウォン、営業利益が2.5%減の468億ウォンとなった。当期純利益も292億ウォンで17%減少した。

国内事業売り上げが3221億ウォンで26.5%減少した影響が大きかった。ただポーランド向けのFA50、マレーシア向けのFA50Mなど完成機輸出は昨年1-3月期の906億ウォンから1711億ウォンと改善された。韓国航空宇宙産業の1-3月期新規受注規模は2390億ウォンで前年同期比11.6%増加した。

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    2025.05.01 10:35
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    過去最大の四半期実績を上げたハンファエアロスペースの多連装ロケット「天橆」。[写真 ハンファエアロスペース]
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