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「中国スパイ、欧州議会文書500件盗み出す」…ドイツ議員補佐官がスパイ容疑で起訴

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.04.30 07:32
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欧州議会に浸透した容疑がもたれている中国スパイが500件を超える欧州議会文書を盗み出していたことが分かった。

29日(現地時間)、ドイツ連邦検察は2019年9月から昨年4月まで欧州議会議員補佐官の地位を利用して各種文書を盗み出した容疑でドイツ国籍者Jian Guo氏(44)を9日、拘束起訴したと明らかにした。

 
Guo氏はこの期間、ドイツのための選択肢(AfD)所属のマクシミリアン・クラー(Maximilian Krah)欧州議会議員の補佐官として勤務し、欧州議会が「敏感な書類」に分類した文書500件余りを入手して交渉・決定関連情報を中国情報機関に渡した容疑(刑法上他国情報機関のための間諜等)がもたれている。

ドイツ検察はGuo氏が2002年からドイツで中国情報機関の要員として勤務しながら、AfDの政治家やドイツ内の中国反体制人事に関連する諜報を収集するなど広範囲な情報活動を行っていたと明らかにした。

中国出身であるJian Guo氏はドレスデン工大でドイツ文学と歴史学を学び、中国太陽光企業に勤務後、クラー氏の補佐官に合流した。

あわせてドイツ検察はライプツィヒ空港で物流会社の職員として働きながら、Guo氏に軍需業者の武器輸送や貨物・乗客情報を渡した容疑で中国国籍者のYaqi X氏も共に起訴した。

あわせてドイツ検察はクラー氏が中国またはロシア側から賄賂を受け取っていないかどうかの内部捜査に入った。

クラー氏は昨年6月、欧州議会選挙でAfD第1候補として出馬したが、スパイ疑惑に加えてメディアのインタビューでナチスの準軍事組織である親衛隊(SS)を肩を持つ発言をして世論の袋叩きにされた。

AfDはクラー氏のナチス擁護発言で欧州議会選挙を半月後に控えてフランスの国民連合(RN)が主導する欧州極右政治グループ(交渉団体) 「アイデンティティと民主主義(ID)」から退出した。クラー氏は2月ドイツ総選挙で当選して連邦議会議員として活動中だ。

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    2025.04.30 07:32
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    マクシミリアン・クラー(Maximilian Krah)議員の欧州議会事務室。[写真 EPA=聯合ニュース]
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