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血流しながら母を助けてほしいという少年…ウクライナ内務省、ロシアの砲撃直後の映像公開

ⓒ 中央日報日本語版2025.04.15 15:32
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ウクライナ政府がロシアによる先週末の大規模ミサイル攻撃直後の状況が映った警察のボディカム映像を公開した。



 
ウクライナ内務省は14日、公式フェイスブックに「ロシア砲撃直後に警察と公務員が負傷者を救出した」として1分20秒の映像を公開した。

映像には血を流す10代の少年の頭に包帯が巻かれるなど応急措置を受ける場面があった。少年は「父さん、僕はいま交差路のカフェにいる。今すぐ来てほしい」と電話で助けを要請した。この緊迫した状況で少年は警察が近づくと、「どうか母を救ってください。私はかまいません」と訴えた。

このほか、燃える建物と崩れた残骸の間で倒れている男性、恐怖で泣き叫ぶ幼い娘を慰める母親の姿などが映像に含まれていた。

ウクライナ内務省は「子どもを含む罪のない人たちが殺害された。ロシアがまたも死をもたらした」とし「今回の攻撃は我々の心にもう一つの苦痛な傷を残した。犠牲になったすべての方々を永遠に記憶し、負傷した方々が早期に回復することを祈る」と伝えた。

ロシアは13日、ウクライナ北東部スムイ地域を狙って弾道ミサイルを発射し、少なくとも34人が死亡、119人が負傷した。今年のロシアによる攻撃のうち最悪の人命被害と評価される。

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    血流しながら母を助けてほしいという少年…ウクライナ内務省、ロシアの砲撃直後の映像公開

    2025.04.15 15:32
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    13日、ロシアのミサイル攻撃を受けたウクライナ北東部スムイ地域で救助隊員が火を消している。 [写真 ウクライナ内務省]
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