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LG化学、中国で正極材特許無効判定…バッテリー特許戦争激化

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.04.15 11:23
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中国企業とバッテリー特許をめぐり紛争中のLG化学が、中国で正極材特許の無効判定を受けた。世界市場で韓中のバッテリー業界の競争が激しくなり特許戦争も激化している。

14日の業界によると、韓国の特許庁に相当する中国国家知識財産局はこのほどLG化学の「正極活性素材の製造方法とリチウム二次電池用正極」と関連した技術に対し、無効の判定を下した。判定理由として中国側は「該当特許の説明書が不十分で技術を再現できない」と明らかにしたという。

 
特許無効審判は今年初めに申し立てられた。請求人は個人名義だが、業界では中国の正極材企業の容百科技とみている。

容百科技は中国の三元系正極材で1位の企業で、現在LG化学と韓国で特許訴訟を進行中だ。LG化学は容百科技の韓国子会社の載世能源が自社の三元系正極材特許を侵害したとして昨年8月にソウル中央地裁に特許侵害禁止訴訟を提起した。車載用電池分野で韓中企業間の初めての特許訴訟戦だ。今回中国で無効になった特許は韓国で訴訟中の特許の「ファミリー特許」で、中国で出願された類似の特許だ。

中国当局がこの特許を無効に判断しただけに、容百科技は韓国での訴訟でこれを根拠として活用する可能性が大きい。LG化学関係者は「控訴など法的対応を検討するだろう。国別に特許範囲や法律が異なるため、今回の判決が他の国の特許や事業に及ぼす影響はないだろう」と話した。

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    2025.04.15 11:23
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    正極材を生産するLG化学清州工場。[写真 LG化学]
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