주요 기사 바로가기

関税戦争で運賃下落…太平洋から大西洋に目を向ける韓国の海運会社

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.04.15 07:29
0
トランプ米大統領発の関税戦争で海上物流量減少の懸念が大きくなり海上運賃が下落している。これに対し韓国の海運会社は新規路線開拓と事業多角化などで危機を解決する計画だ。

海運業界によると、11日基準で世界の海上運送航路の運賃水準を示す上海コンテナ運賃指数(SCFI)は1394.68と集計された。昨年平均の2506と比べ半分水準だ。最近運賃が小幅に反騰する傾向だが海運業界は物流量調節にともなう一時的な現象とみている。

 
トランプ政権と中国との関税戦争が激しくなっている中で最も大きな打撃が予想される路線はアジア~米州航路だ。トランプ大統領は中国に対する関税を125%まで引き上げ、中国政府もやはり10日から米国からの輸入品に対し84%の追加関税を施行し始めた。

実際に最近の海運運賃反騰の中でも米州航路は運賃が下落した。先週米東岸のコンテナ運賃は1FEU(12メートルコンテナ1個)当たり3226ドルを記録した。これは前週に比べて80ドル安い。米西岸は2202ドルで1週間前より111ドル下がった。

海運業界は米国と中国の関税戦争が続き、相互関税まで施行され物流量減少が現実化すれば損失は避けられないとみている。これに対し海運会社はこれまで力を入れてきたアジア~米州路線のほかにインドと欧州など新規航路を開拓している。HMMは2月に大西洋とインド~欧州間で新たにコンテナサービスを始めた。最近機会の地と呼ばれるインド市場攻略に向けインドと北欧を結ぶ航路も新たに開設する予定だ。また、アジア~南米間でコンテナサービスを追加する計画だ。

海運業界は新たな収益源発掘にも積極的に乗り出している。HMMは事業多角化次元でSK海運の一部事業部買収を推進中だ。昨年基準でHMMはコンテナ売り上げが全体の87%を占めるのに対しばら積みは11%にすぎない。タンカーなどばら積み事業は荷主と長期契約を結ぶ特性から安定した収益を上げられる点でHMMが事業多角化の側面で積極的に投資している分野だ。

現代グロービスは主力である自動車海上運送事業に加え、特殊貨物海上運送事業に集中する計画だ。このほかにばら積み船海運会社のパンオーシャンは液化天然ガス(LNG)船隊を拡張し、ばら積み船中心の事業ポートフォリオ多角化を推進中だ。海運業界関係者は「新規路線発掘と親環境船の投入、事業多角化などで危機に対応する計画」と話した。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    関税戦争で運賃下落…太平洋から大西洋に目を向ける韓国の海運会社

    2025.04.15 07:29
    뉴스 메뉴 보기
    釜山港神仙台埠頭のコンテナヤード。ソン・ボングン記者
    TOP