「私は助かるんでしょ?」地下30メートルに転落した掘削作業員の最初の言葉=韓国
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.04.14 17:14
京畿道光明(キョンギド・クァンミョン)で発生した新安山(シンアンサン)線地下トンネル崩落事故翌日に劇的に救助された20代の掘削作業員が「掘削機の修理中に喉が渇いて水を飲みに行ったら落ちた」と話した。
光明警察署と救助当局などによると、作業員は11日午後3時13分ごろに事故現場で掘削機を修理していたところ地上から30メートルほど下に転落した。作業員は13時間後の12日午前4時27分ごろ消防救助隊により救助された。