朝鮮総連に奨学金を送った金正恩委員長…「二つの国家論、世代交代を念頭に置いた布石」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.04.14 14:36
北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が金日成(キム・イルソン)主席生誕(4月15日、太陽節)113周年を迎え、在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)に2億8702万円の奨学金を送った。金正恩委員長が南北関係を「敵対的な二つの国家」と規定し、統一・民族概念を消そうとすることに混乱して反発の気流を見せた朝鮮総連を、依然として勢力圏に置くための布石という分析が出ている。
労働新聞は14日、金正恩委員長が「在日同胞の子どもの民主主義的民族教育のために教育援助費と奨学金を送った」と報じた。同紙は金日成主席、金正日(キム・ジョンイル)総書記、金正恩委員長がこれまで在日同胞の子どもに送った教育援助費と奨学金は計171回で総額499億8859万390円と伝えた。