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“クォン・ジヨン教授”になった歌手GD「科学と芸術は重なり合う…宇宙に行った私の音源が家を探してほしい」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.04.10 10:53
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歌手G-DRAGON(ジードラゴン)が9日、韓国科学技術院(KAIST)機械工学科招へい教授クォン・ジヨンとして講壇に立った。

クォン・ジヨン教授はこの日、「AIエンターテックの未来」をテーマに行われたスペシャルトークで「何かを創造するという点で、科学と芸術は互いに重なり合うと考える」と話した。この日のトークショーは人工知能(AI)とテック、科学、エンターテインメントを網羅するフォーラム「イノベートコリア2025」行事の一つで、大田(テジョン)KAISTで開かれた。

 
クォン教授は「舞台を作る時、自分の体が全員のところに行くのは無理なので、技術の助けを借りられないかいつも方法を悩んでいる」とし「前回のコンサートでも『KAIST人』にふさわしい先端技術をお見せできるように努力し、コンサートに来られた方々に芸術とテクノロジーが一つになる新しい経験を届けたかった」と話した。

続いて「大衆歌手として、素晴らしい技術を一般大衆にもっと簡単におもしろく説明して近付くことができる媒介体の役割を果たす機会が与えられたように感じ、光栄に思う」と付け加えた。

クォン教授はこの日午後8時、KAIST宇宙研究院で行われた自身の音源を宇宙に送出するプロジェクトを控えて期待を表わした。

クォン教授は「科学発展を通じて全世界が音楽を共有できる時代になったことだけでも驚きだが、私が大切にしている曲を選んで宇宙に送るということに対し、まだ現実感がない」としつつも「とてもワクワクし、(自分の曲が)『ちゃんと家を探してくれたらいいな』と思う」と所感を明らかにした。

宇宙に音源を送出するプロジェクトはG-DRAGONと所属事務所ギャラクシーコーポレーション側が提案したという。

KAISTの李承燮(イ・スンソプ)教授は「昨年総長官邸前で一緒に食事をし、グループ『BIGBANG』という名前もクォン教授が作り、所属事務所の名前も『宇宙』と関連があり、話が自然と宇宙にフォーカスされることになった」とし「これをきっかけに総長官邸前の人工衛星センターを見学することになり、インスピレーションを与えるきっかけになったと理解している」と説明した。

この日KAIST研究チームが開発した4足歩行ロボットがG-DRAGONの曲『Power』に合わせて踊る試演も行われた。

クォン教授は「次は学生たちと直接話がしたい」とし「誰にやらされているわけでもないが、作業室にこもって作業を続ける自分の姿が皆さんと同じような環境にあると感じる」と話した。

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    2025.04.10 10:53
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    BIGBANGのG-DRAGON(ジードラゴン、GD、本名クォン・ジヨン)が9日午後、大田儒城区(テジョン・ユソング)KAIST本院の柳根哲(リュ・グンチョル)スポーツコンプレックスで開かれた「イノベートコリア2025」スペシャルトークショーで挨拶している。[写真 ニュース1]
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