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成果焦る金正恩委員長、中国に秋波か…中国人駐在者5年ぶり北朝鮮に復帰

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.04.08 16:58
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新型コロナウイルスの流行を受けて北朝鮮を離れていた一部の中国人駐在者が5年ぶりに復帰した。朝ロ密着の余波でしばらく疎遠となっていた朝中関係が最近になり改善の気流を見せるのではないかという見方が出ている。

在北朝鮮中国大使館は7日、ホームページを通じて「北朝鮮駐在中国支援軍烈士平壌(ピョンヤン)代表処に勤務する中国人駐在員14人が先月31日に復帰した」と明らかにした。これは戦死した中国共産軍の追悼施設で、今年中国の韓国戦争(朝鮮戦争)参戦75周年を契機に両国間の人的交流を拡大しようとする信号弾の可能性がある。

 
北朝鮮軍の派兵などで朝ロが事実上同盟水準に関係を格上げしてから朝中は相手国の公式行事にも高官を派遣しないなど互いにぎくしゃくしたそぶりを隠さなかった。だが最近では変化の兆候も捉えられている。

北朝鮮外務省は先月25日、7年前の2018年3月25日から28日まで行われた朝中首脳会談に改めてスポットを当てた。「朝中関係を新しい水準に引き上げた事件」と強調しながら。先月30日には王亜軍駐北朝鮮中国大使が中国共産軍の朝鮮戦争参戦75周年を迎え咸鏡南道(ハムギョンナムド)にある長津湖(チャンジンホ)戦闘中国共産軍戦死者墓地を訪れて追悼し、両国間の「親善関係の発展」に言及したりもした。

専門家らは北朝鮮のこうした態勢転換を経済難と無関係ではないと分析する。事実上中国に経済的に隷属している北朝鮮が地方発展20×10政策、観光業など、金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長の主力事業で成果を導出するには中国当局の協力が必須であるためだ。

韓国統一研究院の呉庚燮(オ・ギョンソプ)選任研究委員は「ロシアは北朝鮮に軍事分野・医療分野の技術を提供したり、海外労働者派遣のような外貨稼ぎを助けたりはできるが、貿易規模などをみると経済問題では動ける幅は広くない。地方工場稼動に必要な原材料や副資材需給、大規模観光客誘致に向けては中国の協力が切実な状況」と話した。

政治的な策略もあるようにみえる。慶南(キョンナム)大学極東問題研究所のイム・ウルチュル教授は「北朝鮮が10月の労働党創建80周年行事を大々的に準備している点に注目しなければならない。自分たちの正統性を誇示する行事にロシアとともに中国側要人が参加するならば政治的に大きな意味を持つ」と話した。

また、ウクライナ戦争の終戦交渉がスピードを出す中で北朝鮮はロシアとの戦略的提携にともなう得失を再び計算する必要がある。中国もやはり米中対立が激化して陣営間の対立に突き進んでいるだけに北朝鮮管理に出るのが有利だと考える可能性が大きい。

専門家らは内部的には金正恩委員長が2021年の第8回党大会で提示した「国家経済発展5カ年計画」の目標期間が来年末に近付き焦りを感じているのではないかという解釈も出している。当時も金正恩委員長は「(第7回党大会で出した)5カ年戦略はほとんど全ての部門が掲げた目標をはなはだしく達成できなかった」と事実上失敗を認めた。その後野心を持って提示した新たな目標まで挫折するならば内部的にリーダーシップに傷が付きかねないと判断できる。

第8回党大会で提示した目標の成果と関連しては、国防分野を除いて全般的に成果導出が振るわないというのが専門家らの評価だ。住民生活に直接的影響を与える農業・食糧をはじめとして、軽工業、建設などほとんどの分野が振るわないということだ。金正恩委員長が今年1-3月期に経済分野の公開活動が7回で、2020~2024年の同じ期間の平均3.8回の2倍近くに増えたのもこうした分析を裏付ける。

第9回党大会に際して先代を超える独歩的指導者に上がることも金正恩委員長の目標だ。これと関連し、北朝鮮は6年ぶりに再開した国際マラソン大会の公式名称から金日成(キム・イルソン)主席の生家一帯を意味する「万景台(マンギョンデ)」を消したことがわかった。韓国統一部関係者は8日に記者らと会い、「北朝鮮が平壌国際マラソン大会の名称を従来の『万景台賞国際マラソン競技大会』から『平壌国際マラソン競技大会』に変更した」と話した。金正恩偶像化と合わせ先代の痕跡を消そうとする一環かもしれないと分析される。

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    2025.04.08 16:58
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    王亜軍駐北朝鮮中国大使が1日に北朝鮮にある中国支援軍追悼記念施設を訪問した。[在朝中国大使館ホームページ キャプチャー]
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