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サムスン会長、今度はBYDを訪問…中国EVとパートナーシップ強化

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.03.25 06:35
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中国を訪問中の李在鎔(イ・ジェヨン)サムスン電子会長がシャオミ(小米)に続いて世界最大の電気自動車(EV)メーカーBYD(比亜迪)まで訪れた。EV電装(車両用電子・電気装備)分野での協力を拡大しようとする積極的な動きとみることができる。

24日、BYDや韓国財界によると、李会長はこの日、中国深圳に移動してBYD本社を訪問した。王伝福会長が直々に出迎えたという。これに先立ち、李会長は2018年5月にもBYDを訪問したことがある。中国の「シリコンバレー」と呼ばれる深圳にはBYDだけでなくファーウェイ(華為)やテンセントなどの本社も位置している。

 
BYDは昨年テスラ(Tesla)を抜いて世界最大のEVメーカーに君臨した。BYDは昨年EVとハイブリッド水素車などエコカーを計302万台販売した。これはテスラの引渡量(182万台)を大きく上回る水準だ。今年は韓国に公式進出するなど活動半径を広げている。最近では5分の充電で400キロメートル走行できるEV充電プラットフォームを開発したと明らかにした。

香港サウス・チャイナ・モーニング・ポスト(SC MP)によると、BYDは香港と深圳取引所に提出した報告書で昨年の営業利益が対前年比80.7%急増した300億4000万元(約6236億円)を記録したと明らかにした。売上は6023億元で同期間で42%増えた。

これに先立ち、李会長は22日には北京に位置したシャオミのEV工場を訪問して雷軍会長と会談した。シャオミは昨年EV「SU7」を初めて市場に出し、13万台以上の販売実績を上げ、今年も目標量を35万台に据えるなどEV分野で市場影響力を拡大している。李会長は23~24日北京で開かれる中国発展フォーラム(CDF)参加のために22日から中国を訪問している。

李会長の動きについて、サムスンが中国EVメーカーと電装分野での協力を強化しようとしているのではないかという観測もある。サムスンは子会社ハーマン(Harman)を通じたデジタルコックピット(デジタル化された自動車内部運転空間)プラットフォームをはじめ、車両用有機発光ダイオード(OLED)ディスプレイ、車両用メモリー半導体、EVバッテリーなど幅広い分野で協力が可能だ。サムスン電子は昨年4月、中国最大の自動車展示会である北京モーターショーにも初めて参加するなど車両用半導体市場の攻略に積極的に乗り出している。李会長は最近、役員に対して「死即生の覚悟で果敢に行動しなければならない」と叱責した。訪中期間中に中国の習近平国家主席と会合する可能性も占われている。

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