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脳に「マスク印のチップ」を移植した全身麻痺患者「不可能なことが起きた」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.03.24 15:16
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テスラ(Tesla)のイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)の脳神経科学スタートアップ「ニューラリンク(Neuralink)」が開発したコンピュータチップの移植を1年前に脳に受けた患者が「新しい人生」を生きているという報道が出た。



 
英国BBC放送は23日(現地時間)、ニューラリンク初の施術対象者であるノーランド・アルボーさん(30)の近況を紹介した。

アルボーさんはダイビング事故で肩から下すべての身体が麻痺(まひ)してから8年後の2024年1月にニューラリンクのブレイン・マシン・インタフェース(BCI)装置「テレパシー」の移植を脳に受けた。ニューラリンクの最初の脳インプラント事例で、6年間ニューラリンクの実験に参加することに同意した。

同年3月ニューラリンクはアルボーさんが車椅子に座って手足はそのまま置いて「考えるだけで」ノートブックのスクリーンのマウスカーソルを操作してチェスをする動画を公開した。BCI装置を頭蓋骨に移植して微細な電極で神経細胞(ニューロン)と信号をやりとりすることによってコンピュータを操作することができるようにしたのだ。

アルボーさんは術後1年が経過し、チップを通した操作能力が向上したと伝えた。「私は事故以降、諦めなければならなかったゲームをしながら成長した」としながら「今やゲームで友人を負かすこともできる。不可能だったことが起きた」と話した。あわせてこの装置で車椅子やヒューマノイドロボットまで操作することができるようになることを希望すると明らかにした。

アルボーさんは初めて手術を受けることを決心した時を振り返って「もしすべてのことがうまくいくならばニューラリンクの参加者として助けになるだろうし、ひどいことが起きてもそれを通じて習ぶ点があるはずだ」と言及した。また、手術を前後に対話をしたマスク氏について「私と同じくらい喜んでいたようだ」と伝えた。

ただ、チップと脳の間の連結が切れてコンピュータ操作も不可能になったことが起きたことに対しては「本当に腹が立った」としながら「もう一度ニューラリンクを使えるか分からなかった」と話した。この問題はその後、ニューラリンクがソフトウェアを調整して解決できたが、専門家が提起してきた技術的限界に対する懸念を示す事例だったとガーディアンは指摘した。

この技術が人間のプライバシーを侵害する場合あるという意見も出ている。サセックス大学神経科学のアニル・セス教授はBBCに対して「頭脳の活動を抽出するということは私たちの行動だけでなく考えや信仰、感情にも接近できるようにするという意味」と説明した。

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