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ロシア国境が目の前なのに…軍服来て戦車に乗り込んだ英皇太子

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.03.22 13:09
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英国チャールズ3世国王の長男ウィリアム皇太子が21日(現地時間)、軍服姿でロシア国境に近いエストニアの軍基地を訪れて主力戦車「チャレンジャー2」に搭乗した。

BBC放送などによると、前日から二日間の日程でエストニアを訪問中のウィリアム皇太子は、この日北東部のタパ陸軍基地を訪れて駐留中の英国軍将兵と会った。同基地はロシア国境から約160キロメートル以内の距離にある。

 
英国は北大西洋条約機構(NATO)の一環としてエストニアに約900人の兵力を派兵している。これは英国軍の海外常時駐留兵力のうち最大規模だ。この中にはウィリアム皇太子が儀礼的連隊長を担当しているメルシャン連隊将兵も含まれている。

NATOバッジをつけた軍服姿の皇太子はタパ基地でチャレンジャー2戦車、ウォーリア装甲戦闘車、多連装ロケット発射体系(MLRS)などを視察した。また、将兵にロシア隣接地域での勤務状況や今後の作戦訓練計画などについて質問した。

皇太子は「皆さんと皆さんが行っている仕事に対する関心を高め、すべてのことに警戒する契機になるよう願う」と話した。

ヘルメットと保護メガネを着用した皇太子はチャレンジャー2砲塔に乗り込み、泥地の上を走ってメルシャン連隊の兵士の塹壕戦訓練現場に移動した。皇太子はウォーリア装甲車に乗ったり移動式砲撃システムであるアーチャーを操作したりしたほか、休憩時間には兵士と一緒にゲームを楽しんだ。

BBCは「王室要人がどこかに訪問することがメッセージを送るためのものなら、ロシア国境付近でタンクに乗った皇太子の写真は最も直接的なメッセージの一つだろう」と分析した。

これに先立ち、皇太子は前日エストニアの首都タリンにあるウクライナ避難民の子どもたちが通う学校を訪れて「ウクライナの回復力はどこにでもある。皆さんは立派な精神を有している」と激励した。

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