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鳥インフルエンザで米国「韓国産卵の輸入を増やす」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.03.21 09:31
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鳥インフルエンザ(AI)拡散による卵の供給不足に見舞われている米国が、韓国産卵の輸入を増やすと20日(現地時間)明らかにした。

ロイター通信によると、ブルック・ロリンズ農務長官はこの日、業界企業などとの電話インタビューで「韓国産卵の輸入を増やす」と述べた。

 
韓国はトルコ、ブラジルとともに米国向けの卵の輸出が増える主要国になる見通しだ。ただ、米国が韓国から卵をいつからどれだけ多く輸入するかなどについての具体的な内容はまだ出ていない。

米国で鳥インフルエンザが2022年に勃発して以来、殺処分などで死んだ産卵鶏は約1億6600万羽に達する。これは米国全域で卵の供給不足を招き、この数カ月間、卵の価格が史上最高を更新し続けてきた。

米政府はこの問題を解決するため、海外から卵の輸入を増やす案を推進してきた。

これに先立ち、ロリンズ長官は先月、米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)に寄稿し、物価上昇の主犯とされる卵の価格を安定化するため、鳥インフルエンザの撲滅などに最大10億ドル(約1490億円)を投入し、卵の輸入を増やすと明らかにした。

一方、最近、忠清南道牙山市(チュンチョンナムド・アサンシ)のケリム農場は今月、韓国国内で初めて特別卵20トン〔1万1172パック(30固入り)・33万5160固〕を米国ジョージア州に輸出した。

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    資料写真[Pixabay]
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