주요 기사 바로가기

トランプ2期目の最初の韓米日海上訓練で…ロシアがまた韓国防空識別圏進入

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.03.21 07:31
0
15日に続いて数機のロシア軍用機が20日にまた韓国防空識別圏(KADIZ)に進入した。韓米日はこの日、トランプ政権2期目に入って最初の海上訓練を進行中だったが、これを意識した牽制措置の可能性がある。

国防部によると、この日、ロシア軍用機8機が東海(トンヘ、日本名・日本海)鬱陵島(ウルルンド)の左側と右側の公海上KADIZに無断進入した。軍用機は韓国軍の現場交信に応じず領空20キロまで近接飛行した。15日にロシア戦闘機・爆撃機9機が東海KADIZに次々と進入して離脱してから5日ぶりだ。この日、東海公海上ではロシアの軍艦も捕捉されたという。国防部は午後、マルチェンコ駐韓ロシア国防武官(大佐)を庁舎に呼んで抗議した。

 
ロシア軍用機は午前7時ごろKADIZに進入したが、10日から進行された韓米連合演習フリーダムシールド(FS、自由の盾)が終わる(午前9時32分)直前だった。ロシア軍用機がFS期間中にKADIZに進入したのは計8回で、韓米連合防衛力強化に対する牽制とみられる。

特にこの日、済州(チェジュ)南側の公海上では韓米日訓練が進行された。3カ国は17日からこの日まで米原子力空母「カール・ビンソン」を前面に出して海上訓練を実施した。3カ国海上訓練は昨年12月に韓米日国防当局が共同で樹立した数年間の訓練計画に基づいて定例的に施行中だ。

今回の訓練は、トランプ政権2期目に入って関税など葛藤状況が続き、韓米同盟および韓米日安保協力にも支障があるという懸念を一定部分払拭したという点で意味がある。ウクライナ戦争で北朝鮮と密着しているロシアがKADIZ挑発を通じてこれに対する警戒心を表したということだ。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    トランプ2期目の最初の韓米日海上訓練で…ロシアがまた韓国防空識別圏進入

    2025.03.21 07:31
    뉴스 메뉴 보기
    国防部は17日から20日まで韓米海軍と日本海上自衛隊が済州(チェジュ)南側の公海上で韓米日海上訓練を実施したと明らかにした。今回の訓練には米海軍の空母「カール・ビンソン」、韓国のイージス艦「世宗大王」、日本の「いかづち」などが参加した。 [写真 国防部]
    TOP