孫正義SBG会長も半導体を作る…65億ドルのM&A
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.03.21 07:27
ソフトバンクグループが米半導体設計会社アンペアを65億ドル(約9668億円)で買収する。5000億ドル規模の人工知能(AI)プロジェクトを率いる孫正義会長の青写真に、65億ドルのパズル一ピースが合わさった。
20日、日本のソフトバンクグループは、米ファブレス(半導体設計専門)スタートアップのアンペアを100%子会社として買収すると発表した。アンペアにこれまで投資していたオラクルとカーライルの保有株をソフトバンクが全額現金で買い入れる方式だ。