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全州都心で捕獲のマーブルフォックス、全州動物園の新たな家族に

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.03.20 16:27
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先月全羅北道全州(チョンラブクド・チョンジュ)の都心で捕獲された雄のキツネが全州動物園の新しい家族になった。

全州動物園によると、先月11日に全州市内の公園のテニスコートで1頭のキツネがうろついているとの連絡があり、全州市の動物捕獲班と動物保護チームが捕獲した。

 
このキツネはアカギツネの改良種であるマーブルフォックスで、当時体重は5.24キログラムだった。昨年に生まれたとみられ、人に飼育されていたが捨てられたか逃げ出したものと推定される。マーブルフォックスは国際絶滅危惧種ではなく、民間での取引が可能だ。

全州市は違法繁殖と所有権紛争、高い購入価格、飼育難易度、再遺棄の可能性などを考慮して一般家庭に引き取らせるのは適切でないと判断し、このキツネを全州動物園に送ることにした。

全州動物園はキツネの健康状態を確認した上で新たな飼育スペースを用意し、今週から一般公開した。

全州動物園のキム・ジョンデ園長は「新春とともにやってきた家族を歓迎し最善を尽くして見守りたい」と話した。

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