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ロシアが占領するウクライナ最大原発の運命は…トランプ大統領「米国が所有」提案

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.03.20 15:14
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ドナルド・トランプ米大統領がウクライナの一部原子力発電所と電力施設の米国所有案を提案した。ウクライナ最大の原発であるザポリージャ原発は現在ロシアが占領しているが、ウクライナに返還してもらい米国が運営・管理するという構想だ。

トランプ大統領は19日(現地時間)、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)に「ウクライナのゼレンスキー大統領と非常に良い電話会談を行った」と書いた。前日、ロシアのプーチン大統領との電話会談後、ロシアとウクライナの双方の意見を調整する電話会談だったと、トランプ大統領は述べた。

 
マイク・ウォルツ大統領補佐官とマルコ・ルビオ国務長官は共同声明を出し、「休戦交渉が順調だ」と伝えた。彼らは「トランプ大統領がプーチン大統領との通話内容をゼレンスキー大統領に詳細に説明し共有した」と述べた。

米国がウクライナの原発などを所有、運営する案も議論された。ホワイトハウスによれば、トランプ大統領はゼレンスキー大統領に「米国の電力および発電所管理の専門性が原発運営に役立つことができ、米国の所有権が発電所を最も効果的に保護すること」と述べた。CNNなど外信は「トランプがザポリージャ原発に投資して改造できるか質問した」と報じた。

ウクライナも肯定的な反応を見せている。ゼレンスキー大統領はトランプ大統領との電話会談後の記者会見で、「(休戦交渉に)いかなる圧迫も感じなかった」とし、「(ロシアが占領中の)原発を返してもらえば、米国が投資して現代化する形で所有権を持つ案を議論する準備ができている」と述べた。

ウクライナ南東部に位置するザポリージャ原発は2022年にロシアに強制占領されて以来、運営を中断し、放置されている状態だ。

これに先立ってトランプ大統領はウクライナに埋蔵された鉱物開発により安全保障を図った。米国がウクライナに採掘会社と設備を建設すれば、ロシアが侵攻できないという主張だった。「今回の電話会談でも鉱物協定が議論されたのか」という質問にホワイトハウスは「経済的鉱物協定から抜け出し、今や平和の場に移った」と述べ、即答を避けた。

このほか、ゼレンスキー大統領は、追加的防空システム、特にパトリオットミサイルシステムを要請したという。トランプ大統領はこれを欧州で確保できるよう協力することで合意した。しかし、プーチン大統領は、ウクライナに対する西側の軍事支援を中止することを休戦条件に掲げているため、ウクライナの兵器確保が実現するかどうかは未知数だ。

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