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韓国、昨年の知識サービス収支赤字72億ドル…研究・開発で51億ドルの赤字

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.03.20 12:53
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韓国銀行が19日に公開した「知識サービス貿易統計編成結果」によると、昨年知識サービス赤字は総額72億6000万ドル(約1兆7661億円)と集計された。

知識サービス収支統計は主に知識・情報をベースに生産されデジタル形態で取引される成長潜在力が大きいサービスの貿易現況をより具体的に把握するために今回初めて集計、発表された。

 
大きく知的財産権使用料、情報・通信サービス、文化・レジャーサービス、専門・事業サービスの4分野が含まれた。

4分野のうち、情報・通信サービスが27億6000万ドル、文化・レジャーサービスが8億7000万ドルの黒字を出したが、専門・事業サービスの75億5000万ドル、知的財産権使用料の33億4000万ドルの赤字を埋めるには力不足だった。

文化・余暇サービスの場合、マルチメディア制作が4億9000万ドル、公演・展示関連収支が3億4000万ドル黒字と集計された。マルチメディア制作輸出は韓国の制作会社が海外の配信サービス会社にドラマを制作・納品した場合などを指す。韓国のアイドル歌手が海外でコンサートを開いて稼いだ収入は公演・展示知識サービス輸出に当たる。

だが知的財産権使用料のうち商標・フランチャイズ権では11億8000万ドル、コンピュータ・モバイルソフトウエアでは17億2000万ドルと10億ドルを超える赤字を出した。

専門・事業サービスのうち、研究・開発部門の赤字規模も51億4000万ドルに達した。主に韓国の製造業者が外国企業に専門研究開発を発注(輸入)したことで蓄積された赤字だ。

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