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韓国の国家総負債、6200兆ウォン初めて突破…GDPの2.5倍

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.03.20 09:41
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韓国政府、家計、企業が負った借金をすべて合わせた「国家総負債」規模が6200兆ウォンを突破した。国内総生産(GDP)の2.5倍に達する水準だ。

20日、国際決済銀行(BIS)の資料によると、韓国の昨年7-9月期末の韓国ウォン基準の非金融部門への信用は6222兆ウォン(約632兆円)だった。昨年同期比約250兆ウォン(4.1%)、前期比約55兆ウォン(0.9%)増えた。

 
総負債の内訳は企業負債は2798兆ウォン、家計負債は2283兆ウォン、政府負債は1141兆ウォンだった。

非金融部門への信用は国家間の比較のために資金循環統計を基に主要経済主体である家計と企業、政府の負債を合算した金額だ。

通常、国家総負債、または総負債と称する。

部門別で見ると政府負債比重が最も低かったが、最近の増加率は最も高かった。

政府負債は2023年7-9月期末1020兆ウォンから昨年同期末1141兆ウォンに、1年間で約120兆ウォン(11.8%)増加した。

同じ期間、企業負債は約80兆ウォン(2.9%)、家計負債は約46兆ウォン(2.1%)それぞれ増えた。

国際金融協会(IIF)の世界負債(Global Debt)最新報告書によると、昨年10-12月期基準で韓国の対GDP比家計負債比率は91.7%で、世界38カ国(ユーロ地域は単一統計)中2位を記録した。韓国よりも比率が高いのはカナダ(100.6%)が唯一だった。

ただし、対GDP比総負債比率はやや下落する傾向だ。

昨年7-9月期末の対GDP比総負債比率は247.2%で、2021年4-6月期末(247.0%)以降、最も低い水準を記録した。

この比率は2023年4-6月末(252.9%)をピークに下落に転じた後、5四半期連続で下降線を描き続けてきた。

対GDP比企業負債比率は2023年7-9月期末(114.7%)以降、4四半期連続で下落し、昨年7-9月期末は111.1%だった。家計負債比率は2023年7-9月期末(94.5%)から4四半期連続で下落し、昨年7-9月期末は90.7%を記録した。2020年1-3月期末(90.0%)以来最低値だ。

政府負債比率は2022年10-12月期末41.5%から2023年1-3月期末44.1%に増加したが、その後昨年1-3月期と4-6月期末にそれぞれ45.4%、7-9月期末45.3%などほぼ同じような水準を維持した。

総負債規模はコロナ禍の真っ最中だった2021年1-3月期末に5000兆ウォンを初めて越え、その後も引き続き増加して2023年10-12月期末には6000兆ウォンを突破していた。

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